子どもは、「やっていいことと悪いこと」は、わかっています。

友達に、ちょっかいをかけにいき、

それが原因で本気のケンカになってしまった場合など、

仕掛けた方を叱り、謝らせることが多いようですが、

これは、大人の力で止めさせているだけで、

本当は何の解決にもなっていないのですショック!


ちょっかいをかけにいった子どもには、なんでそんなことをする

かの理由があるようですビックリマーク

それを聴いてあげて、言葉にして友達に伝える方法を身につけ

させてあげる必要があります。

これが周りにいる大人ができることなんだと思います。


気持ちを聴いてあげることが大切なんですよねニコニコ

止めさせることが大切なんじゃ~ありませんあせる


言葉のコミュニケーション不足で、

大人も不仲になる場合が多いです汗


言葉を話せるのは人間だけなので、しっかり気持ちを伝えて

相手の気持ちも聴いておきたいですよねラブラブ

大人ができていないと、子どもには伝わらないと思います。

もし、大人が・・・

「そんなことで悩んでるの。嫌われるのがイヤだったら、

我慢しなさい。」とか、

「あの子とお友達になるのはやめた方がいいんじゃない。」とか、

これは、その大人の考えであって、

子どものサポートにはなっていないですよね。


その大人がどうしていいかわからないのだったら、

適切な方法を、自分も勉強しながら、

子どもと一緒に考えてあげて欲しいなと思います。

そんなサイトをご紹介します。
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ライフスキルのページ〈自分らしく生きるための道具箱〉