子どもと四六時中一緒にいて、

自分のしたいこともできず、

何かに不満をもっていたりしたら、

なんでもかんでも

「子どものせいにしたいとき」ってあります。


子どものすることを

「あなたがこんなことするから、
    
  ~できなかったじゃないのむかっ」とか、


「汚い食べ方するね。」とか、


「この子は、甘えがひどいね。」とか‥




こんなとき、


親(大人)が、


「子どもの行動や気持ちを
   受け止めてあげれないとき」



なのだと思います。




子どもがわるいわけではありません。


子ども自身も、

  している行動が、

    わるいわけではありません。



子どもは気持ちのままにしていることなのですよね。


受け入れなくてもいいのです。

子どもの気持ちを受け止めてあげるだけで。




子どものせいにしてしまうと、

子どもがそう思われていることを感じて、


「私はわるい子なんだ。」

「ぼくは人に迷惑ばかりかける子なんだ。」


と、自分のことを

「ダメな子なんだ」と、否定してしまうようになります。



本当になるんです。


自己を肯定できなくなるので、

自分のままでいられなくなります。


辛いですよね。



「受け止めてあげることができないな」と感じる方は、

まず自分が、受け止めてもらえる人に、

思う存分に、受け止めてもらうのがいいようですラブラブ