前回の記事「日本は恥の文化」⁈

とも関連するのですが、



保育園

一時預かり保育

託児所

ベビーシッター

ファミリーサポートセンター



などで、子どもを預けることは、

健全な子どもを育てるためには、

とっても必要なことなのですビックリマーク


どんどん預けて欲しいと思います合格



「母親は子どもを自分で育てる方がいい」とか、

「子どもを預けることは恥ずかしいこと」と


思われていることもあるようですが、



そ~んなのウソですニコニコ


そう思われている方は、

どこかで、誰かに、そう教えてこられて、

刷り込まれてきたそうです。


きっと、教えた方も誰かに刷り込まれてきたのでしょう。


自分自身が辛い思いをしてまで頑張ってきたから、

同じようにして欲しいと思ったり、

預けている人が羨ましいと思う嫉妬心から、

他者にも勧めるようです。



そして、これは、

苦しめようと思って教えてることではないので、

責めることはできません。



基本的に、

仕事をしていると子どもを預かってもらわないと、

働けませんよね。


これは全然わるいことではないし、

子どもに可哀想な思いをさせていることでもないのですビックリマーク

その家庭はそれが当たり前の中で生活するのが良く、

他の家庭と比べる必要はありません。



一時預かりなどは、

親のストレスを減らして、

子どもの気持ちを受け止めてあげるためにも、

療養のためにも、

親がひとりになる時間を作って、

自分の欲求を満たすためにも、

利用することは、

子育ての知恵」のひとつですグッド!


離れている時間があった方が

子どもを可愛く思ったり、

愛おしくなりますよねラブラブ


子どもにとっても、

たくさんの人にお世話をしてもらって、

愛情を注いでもらう方は

必要なことです合格



もし、子どもを預けることに罪悪感があるなら、

よほど刷り込まれてきたか、


本当は、子どもと接することが

辛いと感じているのかもしれません。


そんなときは、

脱学習をすることや、

「なぜ、子どもと関わっていくことが辛いのか」

ということと向き合う作業をするのが良いそうです。


誰もわるくないので、

自分を責めずに、

カウンセラーさんなどの専門家に

相談されるのが良いです。

ラクになれますクローバー


また、自分がやりたいことがあって、

無理をして頑張り過ぎていると、

預けている方が辛くなることがあります。

こんなときは、

預けない方が良い時期なのだと思います。


いずれにしても、

辛いと思う気持ちがあるということは、

お母さんを守ってくれているのです。

助けてくれているのです。

そのことに気づかれて、

専門家に相談するのがいいですクローバー



国が、たくさんの子育てを支援対策を

考えてくれてはいるのですが、

現実は、子育てをしているお母さん方が

利用することが少ないようなのです。


このままでは、

必要がないと判断され、

取り消されてしまうことになるかもしれませんよねガーン


子どもを預ける必要性を理解して、

子どもを預けて欲しいと思います。


子どもが問題行動を起こさないためにも、

親が、子どもの欲求を満たしてあげれるように、

たまった辛い気持ちは吐き出して、

少しでも余裕を持てるといいですねラブラブ



福田総理には、

‘子育て支援する必要性’の情報を

お母さん方にわかりやすく説明して欲しいですね晴れ