先日、実家に帰ったときに、

父ちゃんが、

私の子どもの頃の話を話していたのですが、

私は、全然記憶になかったことで、

「え~っ、そんなことあったん!?」と、

ビックリしたおもしろい話でした。



それは、

私と私の弟がまだ小学生の頃、
  (低学年と中学年ぐらいだと思います。)

父ちゃんは、私たちに、

本格的にマージャンや花札を教え込んでいましたビックリマーク

そして、母ちゃんに怒られていたそうなのですあせる


私は教えてもらったことは覚えているし、

よく遊んだことも覚えています。


覚えているのはそれくらいです。



父ちゃんの話によると、

私と弟が

どこを探してもいなくなったことがあったそうなんですビックリマーク


当時、両親は共働きだったため、

おばあちゃんが毎日私たちの面倒を見てくれていたのですが、

そのおばあちゃんが、

「どこを探してもいないビックリマーク

と、必死で探したそうなんです。



もう探すところがないと思ったときに、



耳をすますと、



家の押し入れの中から、



「パチン、パチンあせる



と、何やら音がしているのだそうです。





ひょっとして?




と、おばあちゃんが押し入れを開けてみると、




私と弟が、

懐中電灯ひらめき電球をつけて、

花札をしていたそうなんですビックリマーク



「花札」って札と札を合わせるときに、

パチン、パチンと音がするんですよね。

そんな音が、押し入れから聞こえてきたら

ビックリしますよね(*_*)



見つかってよかったのですが、

私たちは怒られると思って、

隠れて遊んでいたみたいです。



マージャンや花札は、

ゲームとしては楽しかったのですが、

子どもが遊ぶものとしては、

ちょっと、イメージがよくないですよね汗ショック!


なので、母ちゃんはイヤだったのだと思います。


私たちは怒られた覚えはないのですが、

楽しかったので遊びたかったのだと思います。

でも、また遊んでいたら、

「父ちゃんが怒られる」

とでも思ったのかもしれませんねべーっだ!



押し入れの中は、

なぜか、落ち着く場所なんですよね。


わざと怖い話をしたりして、

遊んだことを思い出しましたニコニコ