今日はアップルくんと、

「条件付きストローク大会」をしましたニコニコ

私たちが勝手にタイトルをつけて

楽しんでいるだけなのですが‥汗




アップルくんが、私にして欲しいことと、

私が、アップルくんにして欲しいことを

お互いにお願いして、

要求どおりにしてもらうということです。



たまに、お互いにして欲しいことがあるときで、

タダではしてくれそうにないときに、

「条件付きストローク大会する?」と誘ってみて、

遊んでいます(^_^;)



私の場合は、

「先に、宿題を終わらせて欲しいな~。」というのが

普段は言えないので、こんなときに言ってますべーっだ!



とはいっても、

できないことや、やりたくないことが条件にあげられると、

「イヤやあせる」と、

交渉成立にはならないのでやりません。



‘条件付きストローク’というのは、

条件を付けて働きかけるということです。


一方的なストロークだと

適切ではないのでNGですショック!



例えば、

「ご飯、全部食べないと、明日からおやつは抜きよ!」とか、

「早くしないと、連れていってあげないからね!」とか、

「おもちゃを片付けないと、新しいおもちゃは買いません!」とか、


使ってしまいたくなる子どもへの声かけですよね。


こうして条件をつけて子どもを動かしていると、

自分の意思でしていることにならないので、

親は言うことを聞いてくれてうれしいですが、

残念ながら、子どものためにはなっていないのです汗

何かをしないと、欲求を満たしてもらえない、

条件がないと愛されないと感じるようになります。


大人にとって「いい子」は、

この働きかけをよくされることがあります汗


大人は ついつい 子どもに言うことを聞かせてしまうけど、

子ども側からすると、

大人に、言うことを聞いてもらっていることって、

少ないと感じて、不満に思っているかもしれないので、

振り返ってみるのもいいですよねクローバー