小学校の高学年ともなれば、なんでも自分でできますグッド!



ご飯を食べさせてあげなくてもいいし、

着替えの手伝いもしなくていいです。



子どもから手が離れるのは確かなのですが、


本当に手が離れているのでしょうかはてなマーク




親の方が、手を離している場合があるんですよね汗


子どものことまで考えてあげれなくて、

子どもから手を離してしまうんです。


「手」というのは「心」なのかもしれません。


どんどん どんどん、

親と子の「心」が離れて、

子どもが問題行動を起こしたときには、

手に負えなくなっています。




本当は、これからなんですよね。



どんな大人になっていくかは、

どうやって育ててきたかの結果が出るようなものです。



中学生となればみんな思春期を迎えることでしょう。

この「サナギ」の時期には、

もう触ることもできないんですあせる



適切に対応できずに、

ヘンに触ってしまうと、

大人に成長できないんですよねショック!




幼少の頃、このときに、

「どんなに子どもの気持ちを大切にして育ててもらったか。」です。



規則正しく早寝早起きしたとか、

あいさつはキチンとしたとか、

毎日塾に行って勉強を頑張ったとか、


そんなの関係ないんですよね。



「もう中学だから‥」と言って、

安心している場合ではなく、


子どもと向き合えるか、

親自身が 自分と向き合えているか‥を


考えてみた方が良さそうです。