昨日の続きです。
この講師の方の子どもさんは、
上は もう２０歳になる子どもさんと
下は 中学2年生だそうです。
お家では、日常の習慣として、
子どもさんが小さい頃から、
毎朝、朝ご飯を作ったら、
音楽のCDをかけて、子どもを起こして、
絵本を1冊、読んであげるのだそうです
ここの子どもさんたちは、
どこの家でも 毎朝 絵本を読んでくれる
って思っただろうなと思いました(^_^;)
「絵本の国」にでもいるような感じですよね。
子どもさんがうらやましいです。
そして、私が感動したお話がありました。
この上の子どもさんとお母さんの間には、
やはり、「かけがえのない絵本」があったそうです。
そして、下の子どもさんとも「かけがえのない絵本」があり、
それは、全然違ったジャンルの絵本で、
講師の方が言うには、
どちらも 極端な盛り上がりないのお話なのに、
どこを気に入って、
いつも「読んで
」と言ってくるのだろうと。
上の子どもさんは、
くまさんが主人公で、他のたくさんの動物や虫さんたちと、
お弁当を持って、いかだに乗り、
目的地に行くお話の絵本を好んでいたそうです。
(
「いかだはぴしゃぴしゃ」岸田 衿子 (著), 堀内 誠一)
そして、下の子どもさんは、
野菜のお話が好きだったそうなんです。
(「きゅうりさんあぶないよ」スズキ コージ (著)
「いっぱいやさい」まどみちお(作)斎藤泰久(絵))
すると、上の子どもさんはもう２０歳なので、
将来のことが近くに来ていますよね。
お父さまが美術の先生をされていたということもあり、
大学は美術系の大学に進んだそうなのですが、
「お芝居をやりたい」と言い出されたそうで、
今はお芝居の勉強をしているのだそうです。
そして、下の子どもさんはまだ中学なので
どんな道に進むかわかりませんが、
「コックさんになりたい」と言われているそうです。
私は「うわぁ
」と、鳥肌が立ちそうになりました。
上の子どもさんは、
「みんなで力を合わせて、
めざす目標にむかって突き進んで行く」というところに
小さい頃から何か感じるものがあったのではないかと思われます。
下の子どもさんは「野菜」
「コックさん」と
わかりやすいです。
講師の方は、
「こじつけているかもしれないですが、
小さい子でも、好きなものは、
その子にとって何か意味があるような気がします。」
とおっしゃっていました。
これを聞いて、アップルくんはどうだろう
とすぐに考えたのですが、
やはり、当てはまることがありました
アップルくん、
「ぶたぬきくん」シリーズが大好きだったんです
これを寝る前には必ず読んで、
おもしろくて、笑いすぎて、寝れなくなっていました
この本は、ブタくんが、たぬきさんのように変身したくて、
化け方を教えてもらうのだけど、うまく変身できなくて、
何度もがんばって変身するっていうお話なのですが、
アップルくんの好きな物と言えば、
「折り紙」や「マジック」です。
どちらも変身しますよね
「うちも当てはまるわ」と思いました
なので、
「絵本のすみずみまで見せてあげて下さいね。」と、
教えてくれたんだなと思いましたね。
～つづく～
この講師の方の子どもさんは、
上は もう２０歳になる子どもさんと
下は 中学2年生だそうです。
お家では、日常の習慣として、
子どもさんが小さい頃から、
毎朝、朝ご飯を作ったら、
音楽のCDをかけて、子どもを起こして、
絵本を1冊、読んであげるのだそうです
ここの子どもさんたちは、
どこの家でも 毎朝 絵本を読んでくれる
って思っただろうなと思いました(^_^;)
「絵本の国」にでもいるような感じですよね。
子どもさんがうらやましいです。
そして、私が感動したお話がありました。
この上の子どもさんとお母さんの間には、
やはり、「かけがえのない絵本」があったそうです。
そして、下の子どもさんとも「かけがえのない絵本」があり、
それは、全然違ったジャンルの絵本で、
講師の方が言うには、
どちらも 極端な盛り上がりないのお話なのに、
どこを気に入って、
いつも「読んで
」と言ってくるのだろうと。上の子どもさんは、
くまさんが主人公で、他のたくさんの動物や虫さんたちと、
お弁当を持って、いかだに乗り、
目的地に行くお話の絵本を好んでいたそうです。
(
「いかだはぴしゃぴしゃ」岸田 衿子 (著), 堀内 誠一)そして、下の子どもさんは、
野菜のお話が好きだったそうなんです。
(
「きゅうりさんあぶないよ」スズキ コージ (著) 「いっぱいやさい」まどみちお(作)斎藤泰久(絵))すると、上の子どもさんはもう２０歳なので、
将来のことが近くに来ていますよね。
お父さまが美術の先生をされていたということもあり、
大学は美術系の大学に進んだそうなのですが、
「お芝居をやりたい」と言い出されたそうで、
今はお芝居の勉強をしているのだそうです。
そして、下の子どもさんはまだ中学なので
どんな道に進むかわかりませんが、
「コックさんになりたい」と言われているそうです。
私は「うわぁ
」と、鳥肌が立ちそうになりました。上の子どもさんは、
「みんなで力を合わせて、
めざす目標にむかって突き進んで行く」というところに
小さい頃から何か感じるものがあったのではないかと思われます。
下の子どもさんは「野菜」
「コックさん」とわかりやすいです。
講師の方は、
「こじつけているかもしれないですが、
小さい子でも、好きなものは、
その子にとって何か意味があるような気がします。」
とおっしゃっていました。
これを聞いて、アップルくんはどうだろう
とすぐに考えたのですが、やはり、当てはまることがありました
アップルくん、
「ぶたぬきくん」シリーズが大好きだったんです
これを寝る前には必ず読んで、
おもしろくて、笑いすぎて、寝れなくなっていました
この本は、ブタくんが、たぬきさんのように変身したくて、
化け方を教えてもらうのだけど、うまく変身できなくて、
何度もがんばって変身するっていうお話なのですが、
アップルくんの好きな物と言えば、
「折り紙」や「マジック」です。
どちらも変身しますよね
「うちも当てはまるわ
」と思いましたなので、
「絵本のすみずみまで見せてあげて下さいね。」と、
教えてくれたんだなと思いましたね。
～つづく～